現在、娘は、4歳。本当に優しい素直な良い子に育っております。今のところ、情緒がすごく安定しています。
よく、祖母から、
よくあんたからこんなに良い子が生まれたなぁ。
と言われます( ゚Д゚)私も、そう思います(*´Д`)
振り返ってみると、娘には、ほぼイヤイヤ期がありませんでした。
ぐずることはありますが、可愛いもの。
魔の2歳児とか言いますが、2歳の時には、特に魔だと思うこともなく…。
3歳も特にそういうこともなく…
いつイヤイヤ期が来るのかな…
とドキドキして過ごしておりましたが、いつの間にか4歳に。
イヤイヤ期がどうして今までなかったのか、考えてみました。
子供それぞれの性格もあるかもしれませんが、我が子の経験上、
これやってたからだ!
と思ったものをお伝えしたいと思います。
【イヤイヤ期がなく、情緒が安定した子に育った方法①】本の読み聞かせ
イヤイヤ期をなくすためにやっていて良かったことのNo1は、赤ちゃんの頃からの本の読み聞かせ!
赤ちゃんの頃から毎日本を読み聞かせることで、言葉のシャワーを浴び、言葉の語彙力が増え、あふれだすと、子供は自然としゃべり始めます。
娘は、1歳半から、言葉をしゃべることが増え、意思疎通が早かったのです。
ずばり、一番の理由は、、
言葉の意味が通じ、自分の気持ちを伝えられるから!!
だと思います。
イヤイヤの理由は、自分の気持ちを相手に伝えられない&伝わらないもどかしさから、ぐずりだすことも多いと思います。
言葉の語彙力が少ないから、すべての内容を「イヤイヤ~」という言葉で片付けちゃうような気がしています。
子供的には「イヤイヤ~」の言葉で、「全てを読み取ってくれ!」っちゅーことです。
「あんたなら、分かるだろ?」的な?(笑)「空気を読んでくれ?」みたいな?(笑)
親は「分からんわい!」ってことです。
その点、本の読み聞かせにより、言葉を習得すると、言葉の意味が分かる&自分の言葉で伝えられるので、親も子供がしてほしいことがすぐわかり、その悩みをすぐに取り除いてあげられます。
本を読んでる時間は、子供も楽しいので、うれしいはずです。一石二鳥です♪
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貸出期間が2週間のところが多いと思いますので、2週間スパンで借りています。
英語の本も借りれるので、ありがたいです♪
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本を通して、道徳的なことも含め、情緒が安定している子に育った気もします。
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しかし、本を読み聞かせるのでは
時間がかかりそう!
もっと手っ取り早い方法を!
という方は、次の方法ですと、すぐに実践できます(*^-^*)
【イヤイヤ期がなく、情緒が安定した子に育った方法②】気を逸らす!
今すぐに実践できるイヤイヤ期をなくす方法は、「気を逸らす」方法です。
ぐずってる気持ちを逸らすのです。
話を変えちゃうのです。
全然、関係ないことにさらっと話を変えるのです。
気の逸らし方としては、
- ラムネをあげる(グミ・キャンディ)
- おもちゃを見せる
- くすぐる
- 抱っこして、ぐるんぐるん回る
- ビデオを見せる
など、いろいろ気を逸らす方法はありますので、試してみてください(*^-^*)
ちなみに、イヤイヤ期じゃないですけど、いまだに、うちの子がぐずるときにラムネやグミ、キャンディをあげると、機嫌がコロッと良くなります。
小さいときは、キャンディは与えていなかったので、ラムネをあげてました。ラムネで釣っていました(笑)
「アンパンマンミニミニラムネ」はとても重宝しました~。
5連式で小分けになっているタイプをよく買っていました。
筒に入っているタイプも持ち運びに便利です。
アンパンマンミニミニラムネは、カルシウム配合で、歯に優しい緑茶ポリフェノール入りです。お菓子をあげるときに、罪悪感の少ないお菓子でお気に入りです♪
最近の4歳の娘は、グミやキャンディがお気に入りですね(*^-^*)
この「アンパンマングミ」も歯に優しいポリフェノール入りです♪
ちなみにキャンディは、「パインアメ」がお気に入りです(*^-^*)
お出かけの時も、「抱っこ抱っこ」言う娘に、
頑張って歩いたら、ラムネあげるよ~
というと、頑張ってくれます!
普段、あんまり、お菓子あげていないので、ここぞとばかりに頑張ります。
ちなみに、私は、腰がヘルニア持ちなので、あの手この手で基本、我が子をあまり抱っこしてあげてません。長時間は絶対無理です( ゚Д゚)腰がもげます。
抱っこ紐買ったけど、あまり使いませんでした。
その代わり、ベビーカーは必須でした(*^-^*)
たまに、短時間ですが、抱っこはしてあげてます(*´з`)
10秒だけね!
とかですが(; ・`д・´)案外、ちょこっと抱っこしてもらうだけで、満足してくれている模様(; ・`д・´)
心優しい娘は、ママの抱っこは早々に諦め、パパに抱っこしてもらう方向に切り替えており、お出かけの際も、疲れたら、パパのところに行って、抱っこをせがんでます。
パパの抱っこの方が安定していて、高いし、楽しんでるようです(*’ω’*)
そして、パパも娘を抱っこしたい(*’▽’)
ちなみに、「ぐずるたびにお菓子をあげる」方式ばかりを使っていると、子供が太っちゃいますので、毎回そればかりでなく、手法を変えて、あの手この手で気を逸らしてあげてください(*^-^*)
【イヤイヤ期がなく、情緒が安定した子に育った方法③】「イヤ」「キライ」等マイナスな言葉を教えない
イヤイヤ期になってほしくなかったので、日ごろから、子供に「イヤ」というようなマイナスな言葉をできるだけ、教えないようにしました。
本を読んでいると、さらっと出てくることはあります。
ですが、日ごろの会話で、極力そういう言葉を使わない、知らせないようにしてました。
なので、イヤイヤという言葉が出てこなかったのかもしれません(笑)
娘は、言葉が早かったので、イヤという言葉で済ませず、ちゃんと喋ってくれるというのが、大きかったです。
幼稚園に通うようになると、お友達から嫌な言葉を言われたり、いろいろ嫌な言葉も覚えてくるようになります。
その都度、
その言葉は言われたら悲しくなる言葉だから使わないでね
と伝えています。
ちなみに、娘が初めて「いや」という言葉を使いだしたのも、幼稚園に行ってからです。
いやや~いやや~
となぜか関西弁まる出しで、しゃべってます。確実に幼稚園のお友達からの受け売りです。
家では、関西弁でしゃべってないはず…( ゚Д゚)
しゃべり口調が面白くて、笑ってしまいました(笑)
【イヤイヤ期がなく、情緒が安定した子に育った方法④】ぎゅっとして、子供の気持ちに共感してあげる
子供って親にすごくかまってほしい生き物です(*^-^*)
ぎゅっと抱きしめたり、頭をなぜたりしながら、
うんうん、そうだねぇ。悲しいねぇ。
と気持ちに共感してあげると、子供の気持ちが落ち着きます。
オウム返しのように
痛いよ~~
うんうん。痛いねぇ。つらいねぇ。よしよし。
みたいな感じで(*^-^*)
4歳の今でも、泣いているときに、なでなでしながら共感してあげると、すぐに落ち着きます(*^-^*)
放っておくより、子供が泣き止むのが早くなります(*^-^*)
【イヤイヤ期がなく、情緒が安定した子に育った方法⑤】親がイヤイヤ期に気づかない
「これは、イヤイヤ期だー!」と思う度合いって人によって違うと思います。
もしかしたら、我が家は、他の人から見たら、「これはイヤイヤ期だ」ということもあったかもしれません。
ただ、親が気づかなかっただけかもしれません(*´з`)それはそれで、幸いです(*’▽’)
ぐずってるな~って思う時もありましたが、すぐ気を逸らしたりして対処したので、大事にならなかったのかもしれません。
あくまで、上記の方法は、我が子の場合ですので、他のお子様には合わないかもしれません。
少しでも参考になれば幸いです(*^-^*)
ちなみに、旦那は、イヤイヤ期は分かりませんが、反抗期がなかったそうです( ゚Д゚)遺伝…!?
私は、ばっちり反抗期はありました( ゚Д゚)
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